2012(平成24)年10月に創業した当社は、建築関係、建築士の環境で育ち、水道業界・リフォーム業界で技術・管理・経営を学び、多くの信頼できる技術者や資材メーカーとの連携を構築してきました。
長く住環境に関わる中で感じたのは、本来の施工基準や方法が、末端技術者まで伝わっていないの現状でした。
業者が利益のみの追求により、価格を抑えるため免許のない水道業者や電気業者を使い、品質技術よりも表面的な仕上がりを重点においたため、5年後、10年後に、お客様が多くの修繕費を支払うという現状を多く見てきました。
ガスで利益を出したい会社は、ガスを売り、灯油を売りたい会社は灯油の商品を提案する。
しかし、お金を払うのはお客様、業者は中立でお客様の幸せと豊かさを提案していくことが本来の経営だと考えます。
近年の住宅状況を見ると中々どの選択が正しいのか一般のお客様には分かりにくい環境にあると思います。
10年後20年後後悔しない住宅設計を考えることで、効率的な時間の削減や光熱費の削減、快適な生活を実現できることでしょう。アルネット企画は建築物の構造材、ライフラインの効率的な施工を重点におき、表面的な部分、内面的な部分を分析しながら、従来にない自由な発想と最先端の提案力で満足いただける施工を行っております。
今後も1つ1つの仕事をお客様の生活に対する思いに耳をかたむけ、アルネット企画グループならではのライフソリューション(ライフプラン)を企画・提案し最高のサービスに努めてまいります。
今後ともアルネット企画グループスタッフ一同、お客様のより近い強いパートナー・コンシェルジュとして末永くご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
経営者プロフィール
創業に至った経緯
1969年旧武生市本多町1丁目に生まれる
両親共商売に携わる環境に育ち、私も幼い頃から商売人の環境の中で遊び自然に学ぶ環境にいました。
母の実家は靴の卸売をし母の兄弟は新しい事業を立ち上げ、父の兄は大正時代から続く瓦屋を経営、弟は大手百貨店の取締役という最先端の経営と日本経済の動きや流れを知ることができる環境でした。
建築の関係で今の経験を積めたのは、父が建築会社に勤め建築の設計や管理をしていて、子供の頃から木造の家の現場を見に行ったり、建築の設計図面を書くのを手伝ったり、高校の頃父の建築会社にアルバイトに行ったり経験をすることができました。
22歳で建築の仕事がしたいと水道会社に勤め、始めは怒られて何度も挫折しましたが、現場を任されて自分の考えと努力で結果が違う生き甲斐がある仕事にその時出会いました。泥だらけで手掘り掘削や油にまみれネジ切り加工をし土木工事・消雪工事・工場配管など現場の施工を学びました。
土木の水道や消雪工事の機械掘削のオペレーターをして、更に私の技術の高さスピード・効率性が認められ多くの現場で掘削のオペレーターや現場を任せてもらいAクラスの会社で公共事業や民間の現場を任されるようになりました。
35歳で私の経験と実績が評価され、県でAクラスの管工事とリフォーム工事を手がける会社へ技術的向上の為会社を移動し、現場中心の仕事から、管理・現場の実行予算の計算・図面作成・協力会社の段取り・社員の技術育成などあらゆる面で会社を任され営業なども取り組みはじめ、経験を生かした私の営業はお客様の信用や的確なポイントを提案できるので分かりやすい説明で営業職としても活躍できる状況となり多くの道が開かれました。
これからも私は経営を通して人々の幸せを願い努力続け謙虚さと感謝を忘れず幸せの種を蒔き幸せの花をどんどん咲かせ人々の幸せと繁栄のために仕事を続けていきたいと思います。
アルネット企画は私達と共に志を高く真心こめて働き、多くの人々の幸せと豊かさを願い働く素晴らしい仲間を集めています。株式会社アルネット企画と共に地域発展に貢献し、より良い日本素晴らしい未来を建築を通して築いていきましょう。
経営者の基本となる哲学
38歳でリフォーム会社の取締役となり。いずれ社長になる状況であったころ。松下 幸之助、稲盛 和夫、アンドリュー・カーネギー、D・カーネギー、塚越 寛・ドラッカー、ビジョナリー・カンパニー・新 将命・論語・渋沢 栄一・帝王学・資本理論・マーケティングなど本を読み、経営信念と方向性の基礎を学び、経営の基本になる論語と算盤などから経営の中核となる哲学を導き出した。
子曰く、徳有る者は必ず言(げん)あり。言有る者は必ずしも徳有らず。仁者(じんしゃ)は必ず勇有り。勇者は必ずしも仁(じん)有らず。(現代訳)徳のある者は必ずよい言葉を言う。しかしよい言葉を言うものは必ずしも徳のある者とは限らない。仁のある者は必ず勇気がある者だが、勇気がある者が必ずしも仁のある者とは限らない。
※徳:自己の最善を他者に尽くし切ること、仁:思いやり「徳」とは最高の人としてのあるべき姿、人間に備わっている良き性質を意味します。ちなみに徳の内容は「五常の徳」と言って、仁(思いやり)、義(正義)、礼(秩序)、智(智恵)、信(言行一致)という5つに分かれています。孔子はこの五常の徳の中で仁が一番徳の高い、大事なものだと言っています。 仁とは、思いやり・優しさです。最大限の慈しみを持って人と接することを意味しています。
思いやり・優しさって何でしょうか。わかりやすく言うと、「目の前の相手に良くなってもらいたいと思い接すること」が仁です。 仁の思いやりと優しさは、甘かすこととは違います。本当に相手のことを思うのであれば、時には突き放すことも大事だし、厳しく接することも必要です。人を甘やかし、欲しいものを何でも与えることは、簡単に人を駄目にします。そうじゃなく、相手の成長を願って接することが“仁”という言葉の本当の意味なんです。
義とは、陰でコソコソしない。嘘を付かない。そして、仁義を尽くすことです。仁義とは、人として道徳上の守るべき道。 義理堅いとか、義理を欠くというのもこの“義”という言葉からきています。義理を欠く行為とは、世話になった恩を忘れ、相手の好意を無下にすること。道理から外れることを意味します。まぁ、わかりやすく言えば裏切り行為です。胸を張って堂々とできない。義理を欠く人の特徴として、損得勘定というものがあります。自分が得をするか損をするかで、物事を判断する人の基準に、“義理”という感覚はないのかもしれません。
“礼”これは礼儀を指します。他人に対する接し方ですね。あなたが、心の底から尊敬する人を頭に思い浮かべてください。その人に接する態度と、目下の人に接する態度に違いはありますか?もし違いがあるなら、礼に対する正しい理解が必要です。孔子に言わせると、人に優劣はない。それなのに、なぜ差をつけるのか?ということです。
智とは、常に学び続けているか。頭がいい悪いではなく、顧客や従業員のために常に学び前に進もうとしているかどうかです。積極的に学ぼうとしない人は、知識や考え方が凝り固まり柔軟性に欠け、世の中に適応できなくなります。 いま世の中の変化のスピードはこれまでと比べ何倍も早くなり、多様性に富んだ時代となっています。学びをやめた人にとっては、ひどく複雑で混沌とした時代になったように感じられるかもしれません。しかし、学び続ける人にとっては、多くの考えに触れ多様性を感じることで、視点が増え視野が広がります。そして、それが他者への理解につながり、礼を持って接することができるわけです。
信とは、信頼です。これこそが人が持てる最大の富であり魅力の正体と言われています。冒頭に説明したとおり“信”は、仁、義、礼、智を高めることで得ることのできるものです。論語から学ぶ姿勢を心に深く刻み経営を通して人々の幸せと豊かさに貢献していくことを誓い、三方よし王道経営をめざしていきます。
主な工事経験
県Aクラスで86点の施工実績
(品質管理、工程管理、安全管理、創意工夫とレベルの高い技術が評価されています)
会社名 | 株式会社アルネット企画 |
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住所 | 〒915-0013 福井県 越前市宮谷町47-6-6
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TEL | 0778-27-8538 |
FAX | 0778-27-8581 |
URL | https://alnet-kikaku.com |
創業 | 2012年 10月1日 |
創立 | 2015年 1月15日 法人化 |
資本金 | 1000万円 |
代表者 | 朝山 藤規 |
従業員数 | 8名 (男性5名、女性3名) グループ協力会社 88社 |
事業の一覧 | 一般住宅水回りリフォーム・増改築工事 屋根・外壁工事 介護リフォーム工事 給水工事・下水工事 合併浄化槽設置工事 消雪工事 給水引き込みメーター設置工事 下水公共マス設置工事 地下水工事・地下水打込み工事 エコキュート・給湯ボイラー 太陽光発電 エクステリア・車庫 駐車場のコンクリート・アスファルト工事 世界の環境に関する水処理システム・ ライフライン・インフラ整備事業 |
会社資格 | 越前市・鯖江市・南越前町給水排水指定工事店 池田町給排水指定工事店 福井県浄化槽設置公認 |
社員保有資格 | 監理技術者 2名 2級建築経理士資格 1名 1級管工事施工管理技士 2名 2級管工事施工管理技士 3名 2級建築施工管理士 3名 1級配管技能士 2名 給水主任技術者 2名 ガス主任技術者 2名 ガス配管技能士 2名 排水主任技術者 5名 第2種電気工事士 1名 2級土木施工管理技士 2名 調理師免許取得 2名 地山掘削作業主任者 3名 土留め支保工作業主任者 3名 解体工事作業主任者 1名 足場工事作業主任者 1名 |
許可証など | 一般建築業許可 建設工事業 管工事業 電気工事業 土木工事業 解体工事業 水道施設工事業 |
保有機械 | 水道関係資材1式 2tダンプ 4tダンプ バックホー タイヤショベル |
CSR活動とは、企業が社会や環境と共存し、持続的可能な成長を図るため、その活動の環境の影響について責任をとる企業行動であり、企業を取り巻く様々なステークホルダーからの信頼を得ること。
次世代の環境を考え、経営姿勢に基づき、あらゆる分野で豊かな社会づくりに貢献します。
アルネット企画は、SDGs(持続可能な開発目標)の
達成に貢献することを宣言します。
SDGsは国連に加盟するすべての国が、2016年から2030年まで15年間にわたって、達成に向け取り組む目標です。持続可能な世界を実現するため、17の目標と169のターゲット(具体的な目標)が設定されており、同じ年に採択された地球温暖化対策「パリ協定」と両輪になって、世界を変え始めています。
アルネット企画では、貧困問題に取り組んでいる支援団体への寄付を行い、彼らの活動を支援しています。
また、子ども食堂へのフードドライブ活動を実施し、地域の子どもたちが安心して食事を摂れるよう支援しています。
これらの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に向けて努力しています。
我々アルネット企画も、安全な水とトイレを設置し、浄化槽や下水接続により下流の汚染を無くし、生態系を守る取り組みを行っています。豊かな海を守り、環境の維持に努めています。
平和と公正をすべての人に差別や暴力のない平和な社会に協力し、リフォームを通して環境負荷を低減し住み続けられるまちづくり、まちと人々の豊かな未来を創造します。
アルネット企画は働きやすい環境つくり、豊かに生きるベースをつくり、喜びと働きがいのある企業風土で強くてしなやかなインフラの構築と技術革新に貢献してまいります。
工事で出たコンクリート、アスファルト、プラスチック類、木くず等を再生資源として利用し、再生資源のリサイクル品の使用を推進しています。
また、工具や機械を大切に使い、長寿命化に取り組んでいます。さらに、低排出ガスの重機の使用にも努めています。
ライフ&ヘルス事業として、生涯スポーツの推進や運動不足解消のためのスポーツジム設備を提供しています。また、年に1回の人間ドックなどの健康診断を実施し、メンタル面のサポートも行っています。これにより、健康で明るい生活を送れる働きやすい環境を整えています。さらに、定期的に懇親会を開催し、コミュニケーションを通じて働く仲間が楽しくワンチームとして仕事に取り組める環境を整えています。
2012年 10月 | 越前市商工会加盟 越前市給水・排水指定工事店認定許可取得 南越前町給水・排水指定工事店認定許可取得 |
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2012年 10月 | 福井県建築組合加盟 県・越前市浄化槽組合加盟 鯖江市給水・排水指定工事店認定許可取得 損保ジャパン日本興亜加入 関西圏リフォーム事業の 関連会社の協力加盟店締結 |
2013年 3月 | 太陽光発電事業協力企業締結(次世代型環境エコ住宅参入) |
2013年 6月 | 県管工事組合・越前市管工事組合加盟 |
2013年 8月 | 新規顧客150 件突破 |
2013年 11月 | 日本全国リフォーム事業、協力企業のシステム化 |
2015年 1月 | 株式会社アルネツト企画(法人化) (グローバルブランド名 ㈱ALNET project 設立 ) 双方向型WEB販売事業の本格参入 朝山代表取締役・町内区長就任(任期2年) |
2015年 2月 | 福井県建築組合次世代企業の構築のため脱退 |
2015年 3月 | 越前市商工会総代を任命 |
2015年 5月 | グローバル推進戦略チーム発足 |
2015年 7月 | 次世代型経営者育成会を発足 |
2015年 10月 | ネット販売開始 |
2015年 11月 | 一般建築業許可認定 |
2016年 4月 | 朝山代表取締役・味真野地区副会長・自治振興会副会長就任(任期1年) |
2016年 10月 | 越前市浄化槽維持管理協会 理事就任 |
2017年 3月 | 武生商工会 加盟 |
2017年 11月 | 丹南倫理法人会 入会 |
2018年 4月 | 池田町給排水指定工事店認定許可 取得 |
2018年 8月 | 越前市サマーフェスティバル花火大会 初寄付 24時間テレビ愛は地球を救う寄付 (初CM放映) |
2018年 9月 | アルネット企画ブランド戦略(広告・ホームページ改善) |
2018年 11月 | 越前市除雪協力 締結 アルネット企画経営革新計画・ブランド改革計画策定 |
2019年 4月 | 丹南倫理法人会退会 |
2019年 6月 | 福井県浄化槽協会 越前市理事就任 |
2019年 6月 | 武生ライオンズクラブ入会 |
2019年 8月 | 県立高校就職模擬面接試験官協力 越前市花火大会寄付 24時間テレビ愛は地球を救う寄付 |
2019年 11月 | 日本赤十字献血活動協力(社員一同) 台風被害義援金寄付 |
2019年 12月 | 総社大神宮境内 令和元年記念植樹奉納 清掃活動 |
2020年1月15日 | 資本金を1000万円に増資 |
2021年4月 | 管工事 県・市 B クラス昇格 |
2021年8月 | 越前市花火大会寄付 24時間テレビ愛は地球を救う寄付 |
2021年11月 | アルネット企画新事務所移転 |
2021年12月 | 旧事務所福利厚生トレーニングジム併設 |
2022年4月 | 建設業許可 建築工事取得 |
2022年5月 | 味真野小学校記念事業寄付 万葉まつり実行委員会副会長 |
2022年8月 | 南越前町豪雨災害ボランティア 災害義援金寄付 越前市花火大会寄付 24時間テレビ愛は地球を救う寄付 |
2022年12月 | 子供食堂へ食品寄付 |
2023年5月 | 万葉まつり副実行委員長 |
2023年8月 | 越前市花火大会寄付 24時間テレビ愛は地球を救う寄付 |
2024年5月 | 万葉まつり実行委員長 |
2024年8月 | 越前市花火大会スターマイン寄付(ライオンズクラブ建築関係協賛) 24時間テレビ愛は地球を救う寄付 |
本当にお客さんのことを見て考える。
お客様の立場で工事をする。開発をする。
世の中に役立つものを誰よりも先に作る。
オリジナリティ(創造性・業界初)“これがアルネット企画の創業者精神”
「他を利することがビジネスの原点である!!」
売上主義・利益主義の経営はしない!!
本質はどれだけお客様に喜ばれるか、幸せに貢献できるかである。
お客様の生活環境を考えた提案・思いやり。
世の中に役立つことをやった結果が数字になったのが売上げであり利益である。
“売上高でなく貢献高”
まずやってみる。誰もやったことがない、不可能とされていることを考える。そして動く。
そのアクションが可能性を生み出し世の中に付加価値を提供することにつながる。
成功したら120%、失敗したら100%、挑戦しなかったら0%、0点
失敗は経験になる、挑戦しなければ、何も生まれない。
どんな大きく、長く続く企業も、過去のトライと失敗を繰り返して今がある。
だから㈱アルネット企画は、挑戦を心から歓迎する。
世の中では理不尽なこと、正当なのに邪険されることがある。
それはとても悲しいことではあるが、そこで腐ったとしても、結局は自分の人生。
誰のせいでもなく、結局は自分がどうするかによる。
その責任感がどんな状況でも新しい一歩を踏み出すためには必要だと考える。
自分に誇りを持って、自分の周りのためにプライドを捨てることができるか。
余計なプライドは成長を阻害する。
しかし、寛大な心を伴ったプライドは、成長を促進させる。
知識や技術も大切だが、それらを扱うのは心だ!
心にパワーがなければ成長はしない!
情熱があれば知識、技術、信頼はあとからついてくる!
地球市民のものであり、スタッフみんなのものである。
「真の経営者は組織の中から生まれてくるもの」と考えています。
組織の中でも切磋琢磨し、管理される側の視点も備えた人間が、
真の経営者になるのでないかと期待しています。
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